明徳、負けてしまいましたね・・・(T-T)
興南はひとつレベルが違ったな
くやしいけど、興南のピッチャー・島袋クン
な、なかなかイケメソ・・・!! どーん
こうなったらYOU、春夏連覇しちゃいなよ!
投げやり・・・ふぅ〜 甲子園の熱冷めやらぬ中、今日は高知県立美術館のミュージアムショップでみつけた、「もくレース」についてのレビュー
高知県本山町発信の「もくレース」は、高知県の間伐材を製品開発に役立てようと考案されたグッズのひとつです。
高知県は日本一高い率である84%の森林が県土を占めています
森は人が手を入れなければ、山の保水力が落ち、結果的に川が荒れてしまう要因に。。。
7月18日の高知新聞によると、木材自給率は5年連続で増えているそうです。
新規の林業就業者も、国による雇用支援と景気低迷による他業種からの参入の増加から、増えているんですって。
少し前に、三浦しをんさんの「神去りなあなあ日常」を読みましたけど、林業の仕事内容の大変さと、大切さが伝わってくるので、林業に興味がある方におすすめします
でも、日常生活で林業に触れる機会はあまりなく・・・。
そんな中で偶然見つけたのが、この
もくレース
杉の間伐材をレーザーで切り出したもの。
嗅ぐと木のかおりがしっかりします
種類も5種類くらいあって、どれを買おうか迷ってしまいました。
700円くらいするので、安くはないですが・・・。
高知の木ってことで迷わず買いました。笑
コースターとしても、飾りとしてもいいかもしれません。
デザインもいい感じ
他の製品としては勉強机などもあります
詳しくは →
高知県本山町「ばうむ合同会社」HP まで
これからも、こういった活動には注目していきたいです。