やっと感想が言えるくらい聴き込みましたょ
DVDはまだだけど。
80分もあるみたいだからそっちも楽しみー。
【トラック】
1.COREPRIDE
2.いつか必ず死ぬことを忘れるな
3.一石を投じる Tokyo midnight sun
4.ace of ace
5.NO.1 (album ver.)
6.クオリア
7.シークレット
8.勝者臆病者
9.6つの風(album ver.)
10.一億分の一の小説
11.MONDO PIECE
12.白昼夢
(以下感想、シングル曲はアルバムver含み省略)
2.いつか必ず死ぬことを忘れるな ・・・タイトルど直球。TAKUYA∞らしい。笑 でも、歌詞にこういったフレーズを盛り込むのはよくあるんだけど、タイトルにまで持ってくるのは珍しいかも?
重いタイトルだけど、テンポが良いからフツーにカッコイイ曲になっている。めっちゃ好きv。
3.一石を投じる Tokyo midnight sun ・・・まさかの(?)女性ヴォーカルのリードからスタート。最初だけだけど。かなりヒップホップ色の強い一曲。UVER、こういう曲も作れるんだ!という驚きと嬉しさ。大好きだ、こういうの。サビは今回のアルバムの中では一番好きかも。
4.ace of ace ・・・うーん。ライブでは絶対歌うよね。的なアゲアゲなUVERらしいオーソドックスな曲かな。ライブでは盛り上がるだろうなぁ〜。
7.シークレット ・・・ これはUVERらしくない曲(・∀・)。バラード系。大人っぽい〜。新鮮。
8.勝者臆病者 ・・・ おとぎ話とかにTAKUYA∞の実体験を絡めた、ブラックの効いた曲。面白いっちゃ面白い。
10.一億分の一の小説 ・・・ TAKUYA∞の元にファンから送られてきた小説の最後に書き加えられていた文章に感動したことから生まれた歌らしい。UVERらしい爽やか系ロックかな。
12.白昼夢 ・・・ 名曲キタ━(゚∀゚)━! アコースティックのイントロが流れた瞬間、シビレて、しかも泣けた。こんなの久しぶり。UVERの知っている曲の中でも上位ランキングにイン
です。他の曲とは打って変わっての優しい歌いだしに始まり、TAKUYA∞の声の魅力が詰まった一曲。というか、本当TAKUYA∞の声が表現力も含めどんどん良くなっているのがスゴイわ〜。 歌詞も「こういうの待ってました!」っていう、TAKUYA∞にしては優しい言葉使いで、慈愛に満ちた言葉。ギャップにやられる
。これは必聴!!シングルじゃないのが惜しまれるぐらい。
ちなみに、10と12は震災以後に完成した曲らしいです。
・・・てな感じで、ざっとですが感想をば。
CD購入したのは先週なんだけど、忙しくて中々聴けなくて今週になってやっと聴き始めたんだけど、かなり完成度高かったから、思わずライブのチケットを慌てて取りました。爆
今まではアルバムを買うと先行予約できたんだけど、今回は無かったのが想定外だった。
UVER・・・どんどんビッグになっていくのね(´;ω;`)
UVERからしても、個人的にしてももっとたくさんの人に聴いて欲しいってのはあるんだけど。
売れればいいってわけでもないし、そもそも万人受けするような曲調でもないし。。。
個人的にちょっと気になるのが歌詞かな。
曲には非の打ち所がほとんど無いと思う。
結構前からだけど、UVERの曲を聴いて色んな意味で問題だなって思ったのは、よくも悪くもメッセージ性が強すぎるってこと。
本当に心に響く言葉って、直接的すぎないほうが逆にクル気がするんだよなー。
TAKUYA∞の歌詞でよくあるのが「〜〜な歌を(歌う、歌ってやる的な)」っていう宣言とか強気な挑発フレーズ。
わかりやすく言えば・・・そうだな〜・・・「誰かを救う歌を歌いたいと歌っている歌は誰も救えない」ってこと。(わかりやすくないか)
これだけじゃないけど、そうやって宣言しているうちは、まだまだかなと。(自分、言うね〜笑)
でも、その一種のいきがってるところがらしさでもあり、カッコイイところでもあるから・・・。難しいところやね。
事実私はUVERに充分支えられているし。
自分たちがいいと思える歌が、たまたま誰からも愛される歌だったっていうのが理想なのかな。
まぁ、とりあえず言いたいことはUVERworld大好き♥
代々木楽しみ!!