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【展覧会概要】
寛政6年(1794)5月、豪華な雲母摺りの役者大首絵28枚を出版して浮世絵界に突然姿をあらわし、翌年1月までに140点をこえる浮世絵版画を制作しながら、その筆を断って忽然と姿を消した東洲斎写楽。
作品が登場した時代の人々にとっても多くの刺激を与えていた単純化され誇張された表現は、現代に生きるわれわれの目にも新鮮な魅力に満ちています。本展は、その造形の魅力を解きほぐし、芸術的な特徴を明らかにすると同時に、写楽作品創造の源を探ります。
役者絵ということで、演目ごとに作品を配置したり、摺りが違う版を並べてみたり、同時代の絵師が描いた同じ役者の絵を並べてみたり・・・
めくるめく写楽ワールド。
写楽展のみどころはこちら
写楽以外でも歌麿の歌撰恋之部「深く忍ぶ恋」なんかもフランスのギメ美術館からきてたりしてて。
写楽の黒い雲母摺り(きらずり)ばっかり見ていると、歌麿の美人画の淡い、女性の心情を表したかのような雲母の背景がなんともいえず美すぃ〜。
(復刻版)
キラの美しさは現物じゃないと伝わらないので、これはぜひ生で見ていただきたい!
真正面からではなく、少し下から覗くように見ると細かいキラキラがみえます
今回はグッズも凝っていて、クリアファイルとブックカバーを買いました。
写楽の絵の特徴といってもいい「目」!がこうなるとおしゃれなデザインに
一目ぼれです
会期は6月12日まで。
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