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日記・一般いやぁ、晴れて例の英国男子とお茶をすることになりました〜
本当に大丈夫かいね?(色んな意味で)
って感じですが!
滅多にない機会なので、行ってきちゃいます!
なので、英会話の勉強も予て男女の恋愛ものを最近よく観てます。
何かひとつでも参考になれば・・・!
上から順に。
『ブリジット・ジョーンズ〜』は続編ってことで、続編によくありがちな、二番煎じって感じが否めませんでしたが、コリン・ファースのイケメンぶりに癒されたのでよし、とします(ノ∀`)
相変わらずのドジっ娘ぶりで、目も当てられないほど悲惨な事も・・・
でも、結果的には笑わせてくれるから、元気出したい時には最適な映画ですね!
次。『ブロークン・イングリッシュ』。
正直、「うわ、観なくてもよかったわ、コレ」 って思わなくもなかったけど;
嫌いではない。
もっと軽い感じかと思ったら、意外に重めのストーリーで(ヒロインがかなり精神的に不安定・・・)、グサッとくる言葉もありました。(例えば、ヒロインの母親いわく「最近の女の子たちって可哀想、色んな選択肢があって自由であればあるほど、板挟みになっているみたい」 ・・・ そうなんです!)
アラサーの悶々とした日常がリアリティーをもって描かれている。のかな?
男運の悪さはヒロインの素行の悪さが原因な気もして(飲兵衛)、共感はしずらいです。
ステキなフランス人との出会いがあるけど、結局は「奇跡」頼りだよね?これ。
もうちょっと具体的に心情の変化を描いて欲しかったかな。
でも、ファッションとか、見ていて面白かったです。
最後。『ホリデイ』。
これは良かった!
まず何といっても音楽が最高!!!
サントラも欲しくなってしまうくらいでしたv
ヒロインが2人ともチャーミングで好感持てるし、ジュード・ロウも格好よかったです!(でも、よく見ると結構濃ゆいよね、顔)
(キャメロン・ディアスはもうちょっと綺麗に撮ってあげても・・・と思わないでもない)
ちょっと長くも感じたけど、まぁ許容範囲。
キャメロン・ディアスが映画の予告編を作る会社の社長、っていう設定なんだけど、たまに自分の置かれている状況を映画予告風に妄想(?)してしまうシーンとか面白かった。笑
にしても、あちらの人達の異性へのアプローチってすごいアグレッシブで、おったまげー。
まぁ、あくまで映画の世界ですけどね(・∀・)
とにかく、見終わったあと幸せに包まれる、良い映画でした。
おすすめです!