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か・ん・け・つ
ハリポタ1巻〜7巻
JUGEMテーマ:読書


いやぁ〜・・・
長かった。ような短かったような。
「7巻までまだまだ」だと思ってたころが懐かしい。
振り返ってみれば私たちの世代ってハリーと一緒に成長したんですよね。
たぶん、生まれて一番最初に夢中になった本ってハリポタじゃないかなぁ?
でも完結したのに、なんか終わったっていう実感がわきません。
たぶんこれからもずっと私自身、何回も何回もハリー達との冒険を辿って、またその度ごとに違う夢をみるんだろうと思います。
今はただ感謝の気持ちしかありません。


ハリー、あなたに会えてほんとうによかった。

| −海外の作家 | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
仏果を得ず
JUGEMテーマ:読書




文楽は学校の文楽教室で一度だけ鑑賞したことがあります。
が、ほとんど寝てしまって演目がなんだったのかも憶えていない始末。
そんな中、私の歌舞伎熱がヒートアップし、いろいろ歌舞伎について調べたりしたんですけど、歌舞伎と文楽(浄瑠璃)ってきってもきれない関係なんですよね。
本書の目次は全部文楽の演目名なんですけど、歌舞伎の演目でも良く聞いたことがあるものばかり。
これは一読の価値あり?と思い立ち(三浦さんの著書ってことももちろんあるんですが)手に取りました。

主人公の駆け出しの義太夫が様々な演目を体験していく中で、その作品の中の登場人物の気持ち、心理を理解しようと葛藤するんですが、師匠や先輩、相方である三味線引きに支えられ、時には罵倒されつつ、自分なりの義太夫のあり方を発見していくという、笑いあり、恋愛ありのストーリーです。
大好きな文楽を舞台に作品ひとつ書いちゃう三浦さんって…。
きっと書いてる時、楽しかったんだろうなぁ〜。
そんな思いが伝わってくるようなほほえましい作品です。

・・・・友達に貸した「風が強く吹いている」が帰ってこない〜えー
| −三浦しをん | 16:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
名も知らぬ子供達の笑顔


JUGEMテーマ:写真



亡くなった大叔父の家の整理を手伝いに行ったところ、古いアルバムやら写真がでてきました。
この写真は大叔母が小学校の先生をしていた時の生徒達の写真だと思われます。
40〜50年ぐらい前じゃないかな?
このほかにも戦後まもなくだと思われる写真が結構でてきて、興味深かったです。
焼けて真っ黒の死体がごろごろころがってる写真とかショッキングなのもちらほら。
ちゃんとこれからも私達が大切に残していかなくては…と思いました。
| *その他* | 15:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
崖の上のポニョ
JUGEMテーマ:映画


25日に高3の友達4人とポニョ ポニョ 観てきました♪
当日1人の子が3時間弱の大遅刻ガーンをするというハプニング(具合が悪くて二度寝してしまったらしい…)で、急遽午後の上演に変更。
思ったとおり、観客は子連れの親子ばっかりで、でっかい高校生は結構浮いてたかな?
でも!そんなこととは関係なしに映画は老若男女問わず楽しめる内容だったと思います。
私はすっごい楽しめました!
パンフと下敷きも買っちゃいました。
もぅ、ポニョと宗介が可愛いったらありゃしない。
宮崎さんの子供の描写力には脱帽です。
ポニョ そーすけ スキー!!
子役の声優さん2人とも愛くるしい声で、ポニョと宗助に命を吹き込んでいました。
ホント身も心もスッキリ洗われた心地ですキラキラ
確かに子供向けっていうか、子供が観たら喜ぶような内容ではあるんですけど、18の私も「観てよかった」、と思える歴代ジブリの作品にも堂々肩を並べる作品でした。
あ、あと8月の一週目だったかな?プロフェッショナルで宮崎監督の特集あるそーです!必見!!

PS:映画の予告で「容疑者xの献身」の映画予告やってたんですけど、なんと犯人役と思われる人の配役が堤真一さんだったんですけど!!
きゃはーヤッタv 福山雅治と堤真一のコラボ!これはますます必見ですね!!

| *映画* | 14:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
聖☆おにいさん 1
JUGEMテーマ:漫画/アニメ



友達が貸してくれました☆
キリストとブッダのコラボってすごい発想ですよね。
高1の時に習った現代社会の授業がこんなところで役立つ(?)なんて思いもしませんでした。笑
別に知識とかなくても笑えます。おすすめ。
| *漫画* | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
時をかける少女


今日やっと1週間にわたる夏期講習がおわり、のこりの夏休みは結構自由な時間が持てそうです♪
指定校推薦もライバル今んとこいないみたいだし。
っていいながら最後の最後で推薦枠とられたら笑えないけど。
10月に内定落ちて一般に切り替えとか…
即・浪人けってーい。
………ガクガクブルブル

ということで、高三の大事な大事な一学期を乗り越え、放置しまくりだったブログに久しぶりに投稿です。

・内容紹介・
『待ってられない未来がある。』

1965年の原作発表以来、幾度となく実写映像化されてきた「時をかける少女」が、初めてアニメーション映画として登場!原作は筒井康隆の同名小説『時をかける少女』。原作の映画化ではなく、原作の約20年後を舞台にした続編。アニメーション版はこれまでになく、アクティヴで前向きな主人公が初夏の町を、文字通り駆け抜けていく爽快な青春映画の決定版。


「時をかける少女」は確か「ゲド戦記」とか「ブレイブ・ストーリー」と同じ時期に公開されて、夏休みシーズンだったこともあってかTVとかで話題になってたのが思い出されます。
結局、劇場で観たのは「ゲド」だけで残りの二つも気になってはいたんだけど、どちらとも地上波で観る事に相成りました。
ジブリ崇拝者の私ですが、ぶっちゃけ「ゲド」より残りの二つのほうが私的にはよっかたな…トホホ

で・今回観た「時をかける少女」。
こういう青春ものすきなんですよねぇ。
「耳をすませば」しかり。
主人公達と同年代なんだけど、私の学校は共学じゃないからちょっと違う世界っていう感じ。ほんと観終わってから子供には共学に行かせるべきか、女子校(男子校)にいかせるべきかちょっと真剣に悩んだね!
でもやっぱ、共学の方が青春っぽいなぁ〜。
男友達ってやっぱりいろんな意味で必要だと思う。
女子校にもいいとこいっぱいあるけど。逆に女ばっかだから護られ過ぎてるっていう感は否めないんだよね。
それが良いことなのか、悪い事なのかはまだよくわかんないけど。

って脱線しちゃった。
感想はというと…観終わった後に何ともいえない余韻が残る映画でした。
終わった直後の第一声が「切ねー!!」ってぐらいすっごいラストが私的には切なくて、あの時あぁしてればとか、物語の続きを想像したりとかいろいろ自分の中で葛藤しちゃいました。
だいたいこういう感情が心に起こるものっていいものだと思うんですけど。どうなんだろ、まだよくわかんないや。
物語にも自然とすーっと入っていけたし、(アニメ自体観るのが久しぶりで、いつもより集中力アップしてたこともあると思うけど)少々の意味不明さもカバーするだけの面白さとか、ストーリー自体の魅力に自然と感情移入できましたonpu03
過去と現在を行き来することで、生まれてくる歪みに翻弄され、最終的に「過去」ではなく「未来」へ目を向ける主人公の健気な姿が印象的でした。
映像も良かったし、またもう1回は観ておきたいなって思える作品です。

P.S:やっぱこういう人にメッセージとか夢を届ける仕事って憧れるなぁ…


| *映画* | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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ぜひ、中高生はじめ親御さんにも見てもらいたい映画です。

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