ごめんなさい。
最近、ノートパソコンがネットに繋がりにくくて(ナゼ!?)更新が途絶え気味で・・・。
どうすりゃえぇんじゃぁー
さて。
今日は珍しく写真もないんですけど、母と日本橋三越で10月4日(月)まで開催中の
日本伝統工芸展に行って来ました。
現代の作家さんの作品(やきもの、漆器、木工、七宝、ガラス、金工、着物、人形などなど)がフロアいーっぱいに展示されている入場料無料の展覧会です。
土曜日ということもあってか、会場はなかなかの人出でした。
やはり、客層はおばさま方など年配の方が主でしたが、こんなにも工芸に人々が関心を持っていたということを間近に感じることができました。
もっと空いてると思っていたものでちょっと意外・・・(^^;
それともこの展覧会は工芸の分野ではかなり有名なものなのかもしれません。
予備知識がなくて申し訳ない。。。
現代作家さんの作品ということで、美術館にあるような知識を求められる作品では特にないと思いますし、純粋に多くある作品を眺めながら、自分の審美眼を刺激、潤すにはもってこいだなぁ、と思いました。
欲しければ購入もできるようですよ。(相場が不明でガクブルですが)
個人的に着物の松枝哲也さん作の
「久留米絣着物‘遥光’」が気に入りましたvv
モダーンで、女性受け間違いなし!
そんなこんなで、楽しめました♪
その他雑記)
さっきまで、NHKのハイビジョンでやっていた里山の番組。
よかったーー
すんばらしい。
写真家の今森さんが「里山の風景は未来の風景だ」と仰っていたのが印象的でした。
里山ってこれからも増やせていけるんだってポジティブに思えましたし、近々開かれるCOP10でも日本は「SATOYAMAイニシアチブ」として、里山の生物多様性が実現されている環境を世界に発信していくという取り組みもなされるそうです。
ふと、このまま、情報化社会や消費社会に居続けたら人間はどうなっていまうんだろうって思う時があります。
今の生き方は本当に人間らしいのか?とか、
社会と付き合っていくのも大事だけど、流されていないか?とか・・・
何に生きがいを見つけるかは人それぞれなんでしょうけど、私の場合はやっぱり自然と暮らしていきたいな〜なんて。
そんなことを強く思う今日この頃かな。。。